Ubuntu 13 初期設定中:ダウンロードサーバーの変更と不要なアプリの削除

前回、Ubuntu 13 をインストールしたのですが
どうにもあちこち使い辛いのでちょくちょく直していきます。

Ubuntu 13.10 日本語 Remix をインストールして簡単に初期設定を行う。

▼Ubuntu 13 ダウンロードサーバーの変更

 デフォルトのダウンロードサーバー:jp.archive.ubuntu.com は遅い遅いと
 良く聞くので他のサーバーに変更します。

 [システム設定] → [ソフトウェアとサポート] → [Ubuntu のソフトウェア] タブから
 ダウンロード元 を [その他...] を選択する。

 とりあえず ftp.riken.jp あたりにしておきます。


 [利用可能なソフトウェアの情報を更新する必要があります。] と出るので [再読込] で完了。

▼ファイルシステムの日本語パスを英語にする。

 日本語 Remix を入れたから home 配下のディレクトリのパスが
 全部日本語名になっていたから直すよ。

  [terminal] で下記コマンドを実行します。

$env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update


 [Update Names] を押してから、ログアウト → ログインしなおします。
 これでパスが変更されますが、言語に合ってないよと怒られるので
 次回以降は怒られないように [次回から表示しない] を選択して
 [古い名前のままにする] を押します。



▼Ubuntu ONE をリムーブ

 Ubuntu にはオンラインストレージ Ubuntu ONE 用のクライアントが
 初期インストールされておりますが、Dropbox があるので UbuntuONE は不要です。
 ターミナルから下記コマンドを実行。

$sudo apt-get remove ubuntuone-client python-ubuntuone-client python-ubuntuone-storageprotocol

▼Amazon の広告をリムーブ

 [コンピューターとオンラインリソースを検索] で検索すると
 Amazon の関連商品が表示される。なにこれ!
 こんな商魂逞しい OS なのか Ubuntu って!不要なので削除削除。

 ターミナルから下記コマンドを実行。

$sudo apt-get remove unity-lens-shopping
一回ログアウト(Or 再起動)して完了。

 まだまだ初期設定を続けていきます。

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